「ひとまず就職しなきゃ」と漠然と働き始めた彼女たち。今は目標に向かって大きな変化を遂げています。その変化のキッカケとは? 「ひとまず就職しなきゃ」と漠然と働き始めた彼女たち。今は目標に向かって大きな変化を遂げています。その変化のキッカケとは?

「ひとまず就職しなきゃ」と漠然と働き
始めた彼女たち。今は目標に向かって
大きな変化を遂げています。
その変化のキッカケとは?

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    H.Mさん

    システムクラーク部所属

    入社3年目

    最近自転車が趣味。15kmくらいなら自転車で行きます。学生時代はダンスをやっていたので体を動かすのが大好き。

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    K.Nさん

    システムクラーク部所属

    入社5年目

    新婚さん。家事は苦手だったが布団干しに目覚めてから少しずつ家事も好きになってきたところ。家庭と仕事の両立になかなか苦戦中。

K.N
私もですけど、H.Mさんもヴィーナスが初めての社会人経験だと思うんです。
「働く」ってことに対してどう思っていましたか?
H.M
うーん…。私、学生時代はずっとダンスをやっていて。本当に卒業のギリギリまでダンスをやっていたんです(苦笑)。で、そろそろ卒業だなっていうときになってようやく就活をしたくらい「意識低い系」だったんですよ。
K.N
あー、なるほど。動き出しはどうであれ、「働きたい!」って気持ちで就活する子って少ないと思いますよ。
H.M
(苦笑)そんな学生だったので、「自分の力で生活をしなきゃいけない、ひとまず仕事に就かなきゃ!」って焦ってたんです…。なので「働く」ってことを真剣に考えたことなんてなかったですよ。K.Nさんは?
K.N
私は就活を大学3年生からやっていたんですけど…。実は20~30社くらい落ちてしまって。もう人格を否定された気持ちになってしまったというか。就活生の人が陥りがちなマイナス思考にハマっていましたね。そんなときに4単位足りなくて卒業できなかったんです(苦笑)
H.M
4単位!それは悔しいですね。でも「もう1年就活できるチャンスができた」って気持ちになったりしましたか?
K.N
いやいやいやいや。もう逆です。就活に対してトラウマになってしまって。だからフラフラとフリーターをやっていたんですよね。そんな私を見て、先にヴィーナスへ入社していた友人が紹介してくれたんです。
H.M
念願の正社員!って感じでしたか?
K.N
うーん…そういう気持ちではなかったですね。社会人経験が1年遅くなってしまったことに焦りを感じていた気持ちのほうが強かったですね。 「紹介してくれた友人の顔に泥を濡れない」って気持ちも強かったから、「やっと安心」というよりも「せっかくのチャンスを活かさないと」って思っていました。 だから入社までの2週間でMOS(Microsoft Officeの4資格)を取ったんです。
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H.M
がむしゃらだったんですね。その馬力、すごいです。私はどちらかと言うと学生気分がずっと抜けなくて。 上司にも何度も注意されていたんですけど、「学生気分が抜ける」っていうのがどういうことか理解できなかったんです。
K.N
いつ頃意識が変わったんですか?
H.M
初めてのお客様先にはヴィーナスの先輩がいたんです。先輩の姿を見て、改めてヴィーナスの社員として何を求められているのか、どれだけ先輩方が信頼されているのかを直接感じたんです。立ち居振る舞いのひとつをとっても、先輩たちは何か違ったというか。
K.N
あ、それは分かります。いい意味で浮いているというか(笑)。 うちの会社って所作についても学ぶし、やっぱりヴィーナス社員は何か違うなって感じますね。スマートに見えるというか。 かゆいところに手が届くようなことをサラッとやっている感じがします。一緒にいて学ぶところが多いな、と。
H.M
うちの女性陣って、「慣れ合ってない」ところがいいところだなって思うんです。
K.N
ですよね。適度に緊張感があって、いい意味でみんながライバルって感じがしますよ。常に尊敬する気持ちがあるというか。いつまでも「先輩の背中を追いかけたい」と思える環境っていいなって思いますね。
H.M
(頷く)仕事の進め方ももちろんですが、とにかく先輩に対する憧れがあって「そこに近づきたい!」という気持ちがどんどん膨らんでいったんです。先輩たちがどれだけお客様に信頼されているかを感じられたし、「自分もそのポジションに行きたい」って気持ちがモチベーションにつながったし。それが変化のポイントでしたね。
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K.N
先輩本人がその場にいないときにも、その人のことをお客様がほめていたり、話題に出たりするってすごい信頼の証というか。お客様から評価されている様子を見ると、私の場合は「悔しい」って気持ちになりましたね。「自分もその立場になりたい」って思ったというか。
H.M
「信頼を得ること」が目標になって、その目標に近づくために何をやったらいいかって考えるようになって…。その循環が自分にとってよい影響だったのかも知れません。「信頼を得る」って言葉、簡単に使えてしまうのでその醍醐味が上手く伝わるか自信がないんですけど、自分の仕事ぶりが「信頼される」ってものすごい高揚感を感じますよね。
K.N
分かる!事務って誰かのサポートになることだから、「この人を助けてあげたい」って気持ちがどんどん大きくなって、そのうち「このチームのために」「この部署のために」「このお客様の業績のために」ってどんどん大きくなってくるんです。そうすると、自分のやるべきこととか、挑戦したいこともスケールが大きくなってきますよね。
H.M
自分ができることが増えるのも単純に嬉しいですよね。システム開発の人が運用していた作業があって、その作業が事務の運用作業になったんです。そのときに「H.Mさんに任せた」って言ってくれたことは嬉しかったですね。その開発者が顧客にどれだけ信頼されていたかを知っていたし、その業務を名指しで任せてもらえたのは本当に嬉しかったです。
K.N
プレッシャーはありましたか?
H.M
ありましたね。私が担当になってから運用のレベルが下がったら信頼をなくしてしまうので。でも、開発の方も私を信頼して任せてくれたので…。「期待に応えたい!」って気持ちのほうが大きかったです。あと、着実に憧れの先輩に近づいているって実感もができて嬉しかったり。K.Nさんもそういった経験ありますか?
K.N
私もプロジェクトマネージャーの補佐をやっていたときに、「K.Nがいないと俺、何もできないよ」って言われたのは嬉しかったですね。「ちゃんと私が支えている!」って実感があって。
H.M
ほめてもらえると成長できる女性は多いですよね。でも「過大評価です!」って怖気づくことがありますけど(笑)
K.N
私もその1人(笑)。とはいえ、ほめてもらえると「もう一段上にいけるかも」って背中を押してもらえる感覚になるんですよね。逆に、他の人が成果を上げていると、悔しいというか「やばい!」って思うから頑張るし。
H.M
最初から高いハードルを設定すると、ポキっと折れやすかったりしますよね。目の前の1段を少しずつ登っていったら、いつのまにか成長できるというか。
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H.M
ちなみに、「仕事は楽しい」って思えますか?
K.N
あ、それでいうと…。「仕事が楽しい」とか思っていないんです。正直。あんまり言っちゃいけないかもしれないけど。
H.M
うーん。仕事が楽しいって人ばかりではないし…。言っちゃいましょう!
K.N
(笑)仕事に楽しさを感じてはいないですけど、仕事をするようになっていい意味で「自分が変わった」とは思うんですよ。学生時代はどうにか直面せずに逃げて何とかなったことが多くて。それでのらりくらりとやってきたけど、逃げられないことが増えてきたというか。
H.M
なるほど。でもしんどいですよね?(笑)
K.N
しんどいね(笑)。でも、逃げ腰になっている自分を客観的に見たときに、「このレベルで仕事を辞めるってダサくない?」って考えがよぎって。そう思えるようになって、ちゃんと悩むとか、悔しいって気持ちに向き合えるようになったのが成長につながったと感じるんです。
H.M
自分と向き合える素直さと、身近な目標、身の丈にあった高さの課題を少しずつクリアできれば、社会人って楽しいなって思います。
K.N
あと、適度にほめてくれる人がいれば成長環境はバッチリですね(笑)
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