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データベースってなあに?DB講義に潜入!【出社土曜におジャマします】

2015/8/18

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こんにちは、ヴィーナス・ブラストの広報ミナコです。

いやはや、暑いですね!天気予報の熱中症危険度が「危険」とアラートの出る日々が続いていますが皆様体調はいかがでしょうか?

さあ、そんな暑くてたまらないこの頃ですが、先月の出社土曜日のシステムクラーク部ではやる気に溢れておりましたよ!

以前はSQL講義でいきなり実践をやったわけですが、そもそもデータベースとはなんぞや?という概念を、岩本社長に講義いただきました。

実は官庁系のDB設計やら某携帯会社の顧客管理DBを設計してきた社長なので、DBについては専門中の専門。

技術関連の話になると止まらなくなるので、みんなついてこれるのかしら…?と一抹の不安も。ハラハラしながら講義に潜入してきました!

コンピューターがない時代の話

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そもそもデータって何?というところから始まります。英語圏ではタイプライターで契約書をつくっていたわけですが、テンプレートになる文章があっても、それを保存しておくことができなかったので、昔はそれを毎回一文字ずつ打ち込んでいくしかなかったんですね。
ところがコンピューターができて、メモ帳などのテキストエディタに書き込んだデータを保存することができるようになり、それを呼び出すことができるようになったのだ!というのが“データ”の最初なわけなのです。

コンピューターがソフトに割り当てるCPUの話

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メモ帳に書き込んだものもデータ。ExcelやAccessもデータなわけですが、ソフトによって起動時間の差を感じたことってありませんか?

DBってすっっっっっごく重いものなのです。で、ソフトによってコンピューターが割り当てるCPUなんかの量が異なってくるとのこと。

何でかといえば、DBは消えちゃいけないものなので「障害復旧できる」ことが必要なのです。Excelで「あ!固まった!あ!作ってたもの消えた…」と心が折れたことはありませんか?私は何度も泣いています。

Accessってそんなことがないのは簡易DBのためのソフトだから。Excelはあくまでも表計算ソフトなのでそれほど復旧の概念が必要じゃないんですね。

例えるなら、DBとは図書館

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岩本社長が技術者時代にお客様へDBというものを説明するのに使っていたのは「図書館」を例にとったもの。

  • 1万冊の本があったとして、それが所蔵されている箱が図書館。
  • 読みたいミステリーがあったとして、その本を探すのに必要なのがインデックス。「この本はミステリー、この本はノンフィクション」といったラベルをつける感じ。
  • ひとつの本に対して「ミステリー、著者はAさん、第一版は2015年1月1日、ページ数は300ページ、文庫…」みたいなデータがつく。これがDBのインデックスということになる。
  • 実践したSQL講義は、図書館の本の検索システムのようなもの。著者名だけを入力してどの棚にその本が格納されているのか探したりできる。SQLは図書館の中の本に関する情報を取り出したりできる“手法”のイメージ。
  • 保存能力の高いものがDBと呼び、簡易なものがテキストエディタ、みたいな考え方でOK。
  • DBが図書館なら、メモ帳は“駅の新聞を売ってる自動販売機”。図書館は棚が複数あって、ジャンルも多岐に渡ったものが置いてあるが、新聞の自販機は「新聞だけ」が一つの棚においている。

「忘れないうちにSQLを再度触っておきたい!」

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様子をみていると、最初は「?」という人もチラホラいましたが、図書館のくだりでなんとなーーーく理解できてきた人が増えたように思います。

講義後、受講者のヴィーナス システムクラーク部のみなさんにアンケートを取りましたので、その内容を抜粋してお届けしますね!

Q.DB講義は理解できましたか? 

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Q.前月におこなったSQL講義と今回のDB講義、つながりましたか?

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Q.社長からの技術的な講義、今後も聞きたいですか?

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Q.SQLを勉強する時間を、出社土曜日で今後も作って欲しい?

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フリーコメント

  • 図書館の例えがとてもわかり易かったです。今後も、このような講義をして頂ける時間がありましたら、是非宜しくお願い致します。
  • 大変勉強になりました。 普段の業務では既に作成されてるSQLに少し手を加えて使用する程度で、DBについて深く考えることはなかったため、概念について学ぶ機会を作って頂きありがたかったです。図書館の例は初めて伺ったのですが、分かり易かったです。 ありがとうございました。
  • SQL講習は実際にデータを操作する内容だったが、今回の講義はRDBの大枠であったため、「SQL」と「データベース」を繋げて理解できるまでに少し時間がかかった。
  • 黎明期を体験した方のお話は、やはり面白いです。普通の事務職で体験できないことは、もっと聞きたいと思います。

ということで、先月やったSQLとDB概論が繋がった人が増えました。さらに「SQLをもっとやってみたい!」という意見が100%という回答。

女性だからって当社のシステムクラーク部はあなどれませんね…!

いまはお客様先でDBを触っている人は少ないですが、ExcelVBAと同様に常設の学習機会ができるようになるといいなぁ、と思った出社土曜日でした!

それではまた次回、お会いしましょう♡

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